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3/20に書いた 春分の日

 

時間がかかって先週までのブレインフォグのような症状がやっと治り、身体が楽になった。

それでも喉の痛みが定期的に襲ってきたり
足の冷えは相変わらずだし、なかなか元気満々!とまでにはいかない。

でも毎日自分で作ったものを食して、少しずつ元気が出てきた、そんな1週間だった。

2024年の大開運日といわれる3/15は朝はお庭のことをやって、掃除をして、好きなカフェに行って、のんびりと過ごした。

久しぶりの英語のレッスンもあり、オーストラリアに行って不在だった彼女はホームステイが楽しかったようで、夏にはカナダに行きたいとすっかりホームステイ大好きモードに入っていた。
それがとっても嬉しかった。

わたしもそうだった。
高一のアメリカでの時間が本当に楽しくてかけがえのない時間で、それがきっかけで自分の人生が始まったような感覚がした。
彼女もきっとそんな想いなんだろうか。
そんな彼女の英語の勉強ができることがとてつもなく嬉しくて、幸せでありがたいことだ。

自分が英語を好きになったきっかけだったり、
自分が先生として働くようになったきっかけだったりをはっきりと思い出した。


土日はなんだかふつーーに仕事をこなし、
ふつーの日々。

あまり記憶がない。



と書いていてさらに思い出すのは金曜日のこと。
近くの幼稚園の卒園式、
高三生だろう学生さんが大学宛に速達を出す郵便局での光景。
春が、溢れている。
春の過剰摂取で死にそうになったほど。

でも、嬉しくて、涙が出そうで、青春や成長を感じられる春って、なんて素敵な季節なんだろうか。



月曜の休みは職場のお疲れさま会、そしてお菓子の材料の買い出し
翌日はお菓子の試作をやっと始めた。
母を呼んで家でティータイムも。

さらっと終わった休日だけど、
これがきっといちばんの幸せ。


春分の日

日が長くなっていることに心からよろこびをかんじている最近。
いろんな気持ちを抱きながらの生活は変わらないけど、
この暖かさが背中を押してくれるような。

たのしくいきていけそうだね