16

 

よき、よき、1週間だった。

 

記憶が割ともわもわとしてあまりはっきり思い出せないけれど。

 

久しぶりに仕事を3連勤して、初めての兄弟レッスンをスタートして

その後にオンラインレッスンして

ばたばた、体ばきばきで

一瞬心が折れそうになったけれど

でもそれさえも楽しくて充実感を得られているような感覚がした。

 

自分の受容の仕方が変わったと、先週の日記に書いたような気がするけれど

それがひきづつき。

周りの人からの愛をものすごく強く優しく大きく感じられる。

感じるだけではなく、それを受け取れている。

そのおかげで仕事が楽しい。

日々の中で辛いことがなくなった。

 

 

肝心なのは間借りのティールームをした週末だ。

準備に1日かけた土曜日。

どんどんどんどん焼き上がっていくのが自分でも楽しかった。

美味しくなーれの思いを込めて。

ちょこちょこ掃除機をしながら家のこともやりながら

自分のイベントのために力を注げるこの恵まれた環境よ。

 

どんどん「自分を取り戻している」感覚を得ている。

土曜日は準備をしながら

ん?お菓子が足りないぞ?と気がついて

急遽一つのケーキを焼きたした。

 

その後に、あれももう少し増やして作ろう、と思ったけど

それは無理せずにやめようと諦めた。

 

少しの踏ん張りと、少しの諦めと

これが絶妙で、当日お菓子はほぼ余らせずにちょうどよく完売させることができた。

 

いつもより少し遅い時間に全ての作業を終えてしまったけれど

前回はその前の日全く眠れなかったし

早く寝ようとするよりは、時間に身を任せて

流れるままに過ごしていた。

そのおかげでよく眠れたし、朝は程よく覚醒してしまったし。

結果的にはちょうどよかった。

 

前回は泣きそうになりながら

一人でスーツケースと全てのお菓子を抱えて電車とタクシーの移動をした。

あれは流石に良くなかった。

翌々日くらいまで体があちこち痛み、その後まで体の歪みが続いていたことを指摘された。

今回は人に頼る選択をした。

主人が早起きに付き合ってくれて思いスーツケースを店まで一緒に運んでくれた。

私は神経を使うお菓子の搬入に集中することができた。

ありがたい。本当にありがたい。

 

物理的なヘルプももちろんだけれど

一人じゃないんだという精神的安心が大きかった。

パートナーがそばにいてくれるってこんなに頼りになることなのね。

私も彼が必要としている時、力になれたらいいな、なんて思う、

 

お店についてからは

キッチンに椅子を置いて座りながらの作業をした。

無理は決してしない、これが今年のちょっとしたテーマになっていて

座ってできることはそうする、と。

そのおかげで心もリラックスしながら、パスティをひたすら包み上げることができた。

 

朝の作業は順調で、手伝いをしてくれる二人を焦らず迎え入れることができた。

でも二人がきてくれてからはすっかり頼りっぱなしだった。

私はずっと携帯がないだのペンがないだの

一人でいるときはしっかりしているつもりだったのに

頼れる人が現れた瞬間にだめだめになるの、本当に情けない。

でもそれさえも包み込んで確実な仕事をしてくれるふたり。

ふたりのおかげで前回の反省は乗り越えられて

きてくれた方とのお話をすることにたくさん時間を割くことができた。

 

一人じゃ無理なんだ、これをますます実感する時間だった。

 

作業自体もそうだし、二人がいてくれたおかげで

新たなご縁もつながって、初めての方にお菓子を召し上がっていただく機会を作ることもできた。

 

ありがたい、ありがたい。

 

逆に(?)ふたりのお友達が来店してくれた時にはゆっくり席でお話をしてもらうようにして

大学卒業以来ぶりの再会を果たしてくれたり

転職前の会社の先輩とゆっくり話したり

そういう機会を作れたことは

今回ほんの小さなことだけれど2人に還元できたことなのかな、と思ったりする。

それくらいでしか自分をきちんと褒めてあげられない・・・。

 

 

そんな2人のおかげで今回は心がゆったり、余裕を持って過ごすことができた。

みんなが楽しそうにティータイムを過ごす姿を見て

あーーーーやってよかったーーーーとしみじみ感じた。

 

私が幸せで楽しくて満たされていて

多分お客さんも楽しそうに幸せそうに過ごしてくれていて

みんながにこにこ、あたたかい空間を作れていたのかな、と思う。

 

特に心に残ったのは

すみえさんが

お人柄がお菓子の味に出てて優しい味がすると言ってくれたことだった。

きてくださるだけで大感謝なのに

嬉しくてたまらない言葉をかけてもらえて感無量。

 

ゆうかちゃんのお母様にはAuthenticだと言ってもらえた。

日本語で丁寧に丁寧に褒めてくださったのも嬉しかった。

 

おばあちゃん家、家庭的

そんなお菓子をこれからも作り続けていきたいと

改めて思える、自分にとってとても大切な時間になった。

 

これも全てふたごちゃんたちが連れてきてくれて、見せてくれた光景だと思うと

じわ〜っと涙が出そうな気持ちになる。

ここまでの全ての経験をさせてくれたことに感謝だし

ここまでの全ての経験を全部私はすべきだったのだと思う。ありがとう、ありがとう。

 

 

ティールームを無事に終えて

片付けもみんなのおかげで順調だった。

思っているより早く進み

みほちゃんには退勤リストのチェックもしてもらい

私は荷造りだけにフォーカスさせてもらえた。

 

荷物の持ち帰りも頼ってしまい家まで来てもらった。

その後はゆっくり二人でご飯に。

子どもの頃のわたしたち、

というかついここ最近までのわたしたちでさえも想像がつかなかったくらい

最近こうやってまたすごく近い距離で、いい頻度で

あえて、ゆっくり話せて、心からの言葉を交わせていることが

最高の日常であり、奇跡のように稀有なことでもあるなと思う。

20年前の私たちに教えたい〜〜〜〜!!!

 

とにかく!!

人に頼りすぎてしまった感もあるけれど

そうやって

なんとか1日をやり切れたこと、自分と手伝ってくれたふたりの存在を本当に誇りに思う!

 

楽しかったな

やりがいがあるな

そんなふうに思える1日を過ごせた充実感はものすごく大きいものだった。

 

 

流石に体はすごく疲れていて

次の日はのんびり、予定も入れずに過ごした。

 

近所の公園に行き

新緑、たんぽぽ、散りゆくソメイヨシノ、咲き誇るいろんな種類の八重桜

彩度の高い紅花に、木の下でゆっくり過ごす赤ちゃんとまま

全てが美しくて美しくて

公園にいるだけなのに涙が出そうになるくらい感動してしまった。

春ってなんて美しいのかしら。地球ってなんてきれいなのかしら。

結構な距離と夏日に近い気温でヘトヘトになり

やっとの思いでお風呂にたどり着く。

ハチミツパックをして珍しく髪の毛にコンディショナーもつけた。

不感温炭酸泉でただぼーっとしたり

外湯の壺湯でジャボーンと湯に浸かり火を浴びたり

寝湯もものすごく気持ちよかった。半分寝るくらいボワーっと過ごした。

 

帰りのグリーンロードの桜吹雪も感激するほど美しくて

この町で暮らせていることの喜びを再確認した。

何があっても私はしばらくここの街で暮らし続けていきたいと思った。

 

 

夜ご飯の時は、彼と近い将来の作戦を立てて

家族、家庭内のことでもタスクの明言化は仕事のようにやった方がよそそうだね

ととっても合理的だけれど

是非ともそうしていきたいなと思えるような方針立てをして

そうそう、こういう建設的な会話ができるから

この人と結婚したいと思ったことを思い出した。

 

 

火曜日も人に会う予定のないのんびりなお休みだった。

 

朝イチにことみ先生の整体へ。

2、3週間に一度会えるのが本当に楽しい。

今回は特にイベントを無事に終えたことを話して、いい感じだね〜と。

 

施術後は、骨盤の動きもいいし子宮も温かいね〜と褒めてもらえてますます嬉しい。

今日に行くことを決めて本当によかった私!

 

終わった後はよもぎ蒸しとお買い物と玄米ランチ。

好きなものを買って、ゆっくり食べることだけに集中できたランチ。

地元に戻って必要なものの買い物を済ませて

あーーいい休日、と声を出しそうになる。

 

午後はぐうたらテレビを見て今に至る、とても休日らしい休日、

 

 

明日からまた楽しみながら頑張れそうなんだ!!

 

 

 

めも

前 つら→頑張らなきゃ→つら のループ

今 楽し→がんばろう〜→楽し のループ

 

最高だね!